黒部市議会 1995-03-14 平成 7年第2回定例会(第3号 3月14日)
その2は、デイ・サービス事業の充実であります。 毎年利用申込みが増加して、はじめは1週間に1、2回の利用者が可能だったが、今の月に3回程度にとどめざるを得なくなった。
その2は、デイ・サービス事業の充実であります。 毎年利用申込みが増加して、はじめは1週間に1、2回の利用者が可能だったが、今の月に3回程度にとどめざるを得なくなった。
老人福祉対策といたしましては、在宅寝たきりの方々へのホームヘルパーの派遣やデイ・サービス事業や在宅介護支援センターによる相談等にも引き続き支援をしてまいりますほか、高齢者の雇用の拡大、生きがい対策としてのシルバー人材センターの法人化を図り、より一層の充実活用を図ってまいります。
また、これからの特別養護老人ホームの整備につきましては、入所部門の生活環境の向上はもとより、在宅の高齢者の方々を短期間入所していただいて介護するショートステイ専用床の拡充あるいは日帰りで入浴、給食、さらに日常動作訓練等のサービスを行うデイ・サービス事業の実施など各種のサービス提供を行い、地域におきます在宅福祉サービスの拠点となるように求められております。
高齢者福祉の充実につきましては、生きがいと健康づくりに関する事業をきめ細かく実施するほか、ひとり暮らしや寝たきりの高齢者に対しては、ホームヘルパーの派遣、訪問入浴サービスの実施、訪問給食サービスの拡充など在宅福祉サービスの向上を図るとともに、デイ・サービス事業やショートステイ事業等の推進、さらには、高齢者福祉基金の充実にも努めてまいりたいと存じます。
在宅福祉の充実については、平成4年度予算の中に高齢者在宅福祉事業として、ホームヘルプサービス事業をはじめデイ・サービス事業や在宅介護支援センター運営事業など、2億 9,200万円余の予算計上がなされており、一定の評価をいたすものであります。しかし、施設福祉の充実・整備について見ますと、一抹の不安を感ずるのであります。
また、在宅介護支援センターを増設するほか、寝たきり老人等のショートスティ事業を推進するとともに、新たに痴呆性老人を対象としたデイ・サービス事業を開始することといたしております。 これらのほか、老人福祉センターの運営費に所要の措置を講ずるとともに、養護老人ホーム「長生寮」の改築に向けて、施設整備の基本的な計画を策定するものであります。
また、身体障害者福祉センターを併設し、デイ・サービス事業を実施するほか、社会参加を支援していくため、日常生活訓練室などを設けたいというふうに考えております。 そういうことによりまして、地域福祉を推進し、住民参加による福祉のまちづくりを進めていきたいと考えておりますが、そのためのボランティア活動の場、介護教育、研修の場なども確保していきたいと考えております。
まず、駅南改札口の設置にあわせた駅南広場の整備に伴う高岡の「まちのかおづくり事業」や高岡駅地下道の全面改修、また、さがの苑における老人デイ・サービス事業及び雨晴苑における訪問給食事業の実施、さらに、道路整備事業や農業土木事業に予算増額が図られているのであります。
それから、今年度開設いたしました東部老人福祉センターは、デイ・サービスを行うため、生活指導員、看護婦等の高齢者の介護を行う専門職員が配置されておりまして、デイ・サービス事業を通じて地域の介護相談などにも応じております。 他の老人福祉センターでは、市の保健センターの保健婦をほぼ月1回の割合で派遣いたしまして、高齢者の方々の健康教育と健康相談を行っております。
高齢者福祉につきましては、児童養護施設「高岡愛育園」の一部を改造して、新たに「さがの苑」を併設し、老人デイ・サービス事業を実施するもので、その運営主体である「社会福祉法人富山県呉西愛育会」に対し、施設整備費の助成と運営委託を行うものであります。
本市ではホームヘルパー派遣事業やデイ・サービス事業など、在宅の福祉サービスを積極的に実施しておりますが、一方で、地域における住民の自主的な福祉活動を支援する地域総合福祉推進事業を平成元年度よりスタートをさせました。
また、これ以外でも、将来の病院改築に向けた市民病院改築基金の創設、中田地区における住宅団地の造成、北陸自動車道高岡インターチェンジ設置の調査、古城公園の水濠浄化、JR高岡駅南地区整備事業の推進、工芸デザインセンター設置の調査、市民総合福祉センター整備基本計画の策定等の新規事業のほか、工業団地の造成、デイ・サービス事業の推進、美しいまちづくりの推進、下水道事業の促進など、本市商業や工業の活性化策やきめ